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富士宮市の大型工場にてパワコン設置&富士市書店の外灯塗装工事1回目
こんにちは、ブログ担当スタッフの内田です。
今週に入ってから、急激に暑くなりましたね。
そろそろ熱中症対策を練る必要がある季節かもしれませんね。
私も、外で作業する時は、水分を適度に摂取するなど、万全を期して行きたいと思います。
さて、今回の更新は、2つの作業を紹介したいと思います。
まずは、富士宮市の大型工場で行われた、産業用太陽光発電システムのパワーコンディショナ設置風景からです。
今回のパワーコンディショナは大型機器で、重量が70kg前後と、もの凄く重いです。
なので、しっかりとした土台を作る必要があります。
アンカーボルトで、しっかりと基礎を打ち込みます。
金具の設置が完了しました。
しかし、右側を見るとアンカーボルトが残っていますね。
実は、パワーコンディショナは5台もあります。
つまり、残り4カ所の土台を作らないといけません。
残り4カ所の土台も完成し、パワーコンディショナを乗せました。
1台で70kgもある大型機器なので、非常に大変でした。
自社施行スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
富士宮市の大型工場に設置した太陽光発電システムですが、現代製パネル250Wの196枚、49kWの大容量となっております。
以前紹介した、196枚のパネルが乗った風景は壮観でした。
続いての紹介ですが、富士市の書店にて、外灯の塗装風景を紹介します。
4m前後の外灯に大きな錆が浮き、更には塗料が剥げてしまいました。
まずは、外灯の全景と足場設置から紹介します。
以前に塗った塗料の中から、錆が浮き出て塗料が剥げているのが見えますね。
2つの角度から撮影した、錆が浮き出ている場所の拡大写真です。
塗料が剥げて見た目も悪い上、このまま錆による浸食が進むと、外灯の耐朽度が落ちて大変危険です。
なので、塗料を塗る前に、しっかりと錆をケレンする事からスタートします。
以前の太陽光発電システム架台のケレンは、ワイヤーブラシで行っていますが、
今回はサンダーのワイヤーカップブラシで、ケレンを行いました。
大掛かりなケレンなので、サンダーで入念に錆びを落とします。
見てください!
ザンダーでしっかりとケレンした後の写真です。
ここまで、しっかりとケレンしないと、再度錆が発生する恐れがあります。
今回は、外灯のケレン風景を紹介しました。
次回の更新で、しっかりと塗装した風景を紹介出来ると思います。
今回、しっかりとケレンを行いましたので、錆によるデコボコも直りました。
更に、次回予告です。
来週に、自社スタッフによる、静岡市駿河区の太陽光発電システムの施行を紹介します。
また、他にも塗装工事の予約が沢山入っていますので、続々と紹介出来ると思います。
当店では、太陽光発電システムの販売・施行と、太陽光架台・外壁の塗装、また、パネルの防水処理などを行っています。
また、今回のような太陽光発電システム以外の塗装工事なども行っています。
錆などでお困りのお客さま、お気軽に当店までご連絡ください。
※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新の情報とは異なる場合があります。予めご了承ください。
