スタッフブログ
Staff Blog
富士市にて架台塗装とボルト交換
こんばんは、ブログ担当スタッフの内田です。
Aさんに続いて、私も更新したいと思います。
本日は、富士市にて当社スタッフによる太陽光発電システムの架台塗装とボルト交換を行いました。
昨日、私は富士山が世界遺産登録とのニュースをしましたね。
本日はタイムリーにも富士市での作業ですので、富士山の写真をお願いしました。
世界的に見ても、独自な形で素晴らしい山だと思います。
雪の色が良い感じに写っていますね。
さて、本日の太陽光発電システムの架台ですが、3階建ての大手ハウスメーカーの住宅なので、念入りに準備を行いました。
早速、塗装前の写真を紹介しますが、全体的に錆びていますね。
ボルトは、鉄製を使用し、架台は鉄製の鋼材を使用しているため、10年以上経ちますと錆が発生しております。
こちらがボルトの拡大写真です。
このような状態ですと、大変危険ですので、ボルトの交換をお勧めします。
ボルトを取り外しました。
錆が浮き出ていますね。
錆が残らないように、しっかりとケレンを行いました。
古いボルトを沢山取り外しております。
錆びているのが良く分かりますね。
こちらが、新しいボルトとPV抑えザガネです。
当社特注の、特製のステンレス製のPV抑えザガネです。
光輝いていますね!
ボルトの交換が終わりましたら、次は架台の塗装を行います。
塗装前ですが、まだ錆びているのが分かりますね。
架台の塗装に入りました。
しっかりと、錆をケレンしてからの塗装です。
錆に強い溶融亜鉛メッキ塗料なので、錆の心配は無くなりますね。
塗装が完了しました。
架台が非常に奇麗になりましたね。
そして、ボルトの交換と塗装が完了しました。
最初の写真と比べまして格段に奇麗になりました。
こちらのお客様は、自社工事ではありませんが、しっかりとアフターメンテナンスをさせて頂いています。
10年以上前の太陽光発電システムは、鉄製の架台やボルトを使用しているため、錆が発生しています。
当社では、自社工事のお客様以外でも、点検と塗装・ボルト交換・防水処理を行っています。
太陽光発電システムの架台が錆などで気になりましたら、是非、当店までご連絡ください。
太陽光発電システムも、補修とメンテナンスをしっかり行えば、まだまだ頑張れますね!!
※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新の情報とは異なる場合があります。予めご了承ください。
